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lyrics

夏の気配に胸が咲きあの憂鬱を期待する
コンビニ行くだけだけど足が跳ねちゃったりね
通りを行き交う車の纏う死の匂いに反応する
それになんだか安堵すら浮かべてしまうのだ

ダンボールに詰めてきた私の古い部屋を開放したげる
お腹痛いって言い出しただけでそんなに心配せんでも
恋愛なんてそんな陳腐なもので書きあらわせないもの
暗号にして自分にすら読めないようにしてしまう

頭の上に浮かぶ昼が私を遠くへ連れ出して
移ろう季節に揺れない花がいつもそこで咲いていた
永遠なんてあるわけないってそう思っていたのに
こんなに幸せな気分になるなら信じていいこと?

二人いつか鳥になってゴミ袋を漁りまくりたい
そう未来に思うだけでこんな悲しみを中和する
音楽なんて享楽的すぎるくらいが丁度いいって
冷房効かせて寝転んで風邪でもひいてしまいたい

いいの? 笑ってていいの?
夏の冷気に心かぼそくなる
あなたに汚いところなんてない 汚いところしかない
汚いところなんて 汚いところしか
汚物を吐瀉して描きたい 全部受け入れるほど強くない
つんのめって腐ってってそれでも進んでいくんだね

進んでいけたらな

頭の上に浮かぶ昼が私を遠くへ連れ出して
移ろう季節に揺れない花がいつもそこで咲いていた
永遠なんてあるわけないってそう分かっていたのに
こんなに悲しい気分になるなら信じていいこと?

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