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lyrics

夜にいくつも夜を描いたけど伝えられたのはひとにぎりだけ
小さな傷の大きさを見誤って喚く自分の薄ら寒さよ
ロマンティストは拗らせる前に童貞を奪われてしまえ
こんな歌もどうせ数日経ったら忘れてしまうだろ
朝にいくつも朝を描いたけど伝えられたのはひとにぎりだけ
昼光色の下で少女を愛してなんだか生きてる気がしてる
無能なお前は仕事を覚えてさっさとレールに戻れよ
こんな歌もどうせ大人になったら忘れてしまうだろ

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