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さ​よ​う​な​ら​ミ​ス​タ​ー​パ​ー​フ​ェ​ク​ト

from さ​よ​な​ら​の​ハ​ッ​ピ​ー​エ​ン​ダ​ー​ガ​ー​ル - end of the beginning by happyender girl

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lyrics

あなたの話で短すぎる夏は唐突に終わった
あとは私の手によって脆い花びらが弄ばれるのみ
浮遊する九月の実感がない
近づく秋の予感で胃が痛い

古いオルゴールを老婆が捨てるのを見た
山の奥にある祖母の実家へ戻った時のことだった
蝉の声が耳に悪そうだった
テレビの特番に影が移っていた

季節を愛する とは
古い木造建築の一階の居間で
頽廃する時間を見てる
それは謎?
ガムシロップを飲み干した

でも太陽の眩しさは少し懐かしいようだ
もどかしい彼女の手のひらが少し香った
アーモンド
あとスモモ

私がもしも教会にて祈り死を望む時に
東京の七時は夜のイメージ通りで
それで済む
止む心音

二人でこれからどこへ行こうか? と問う
アナスタシアへと行けるのなら
長野県の山あいの小さな山村からレイテ島へと声は届くだろうか
届けばいいな

遠くで愛するとは?
古い木造建築の屋根裏のネズミ
もきっとテレビが見たいだろう

奇跡よ起これ

私はこれから救われる
私はこれから救われる
願い事なら幾つか叶う
さよならミスターパーフェクト
どういうわけか夏が怖い
キラージョークを鵜呑みに
それで誰かが救われたって
意味はないよ
それでいいよ

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