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lyrics

私は黄色い家に住んでいました。思い出せるのはあの白い夏、電気ストーブが吐き出した煙を吸い込んで私は飛んでいました 苦しみに喘ぐこともなく笑わされていたのは10月の夕方でお風呂に入って火照った身体を冷ましていたらもうすぐ夜が上げて助けが来るからそれまでは待っていよう。虫の音がうるさくて眠れないし宿題を出し忘れて街灯の下にひとりぼっち寂しくうずくまっていたら老婆が迎えに来てくれました。遠い遠い思い出です。この話は壮大すぎるのでいつまで経っても話足りない。ただ線香の匂いと人が死んだ匂い。だいだらぼっちに怯えて泳げなかった あじさいの苦い味 どこからきてどこへいくのか 兵隊たちは笑って私に告げた 橙の光がすべてを飲み込んだ 甘い甘い花の蜜 くだらない詰まらない排水溝 塩素の嫌な匂い 塩素の これは本当に起きた出来事ではない。私は常にガムを噛んでいる 笑いすぎて吐き気がした 遠い遠い枯れた夏 さようならここに来れなかった人々 私はここにいるよ 遠い遠いかれた夏

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